被災地へ

昨日、七ヶ浜町のいとこにお水やお米、灯油などを届けました。
宅配便が再開したから送ってくれればいい、と言われたのですが、
問い合わせてみたら現地のセンターにはすぐに届くが
各家庭に届くのは一週間ぐらいみて欲しいとのこと。

届けたほうが早いので帰りの分のガソリンを携行缶に詰めて行って来ました。

途中の高速道路ですれ違うのは自衛隊の被災地救援と書かれた車がほとんど。
他には日本赤十字社の車、各県からの応援パトカー、長崎からの都市ガス会社の車も。
「福島原発復旧支援」というバンも走ってたなあ。

高速道路はスムーズに進んだのですが仙台から多賀城に出ると景色は一変。

あれから2週間経ったのだけど、道路の両脇にはまだ壊れた車がぎっしりと。
よく見るとフロントガラスが割れたり、ひっくり返っていたり。
遠くに目をやると松の木にひっかかってぶら下がったようになった車も。
この写真、壊れた車の数が少ないところのものですが
(状況のひどいところは写真をとるのがためらわれて・・・)
それでもよくみると中央分離帯の信号にトラックが突っ込んだまま。。。
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テレビで見る映像と同じなのだけれど、
実際に目にする光景はやはり衝撃的で言葉になりません。


こちらは松島を望める場所からの写真。
海近くの建物は壊れてしまっています。
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泥と瓦礫だらけの田んぼ。
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被災地の状況は、、、
多くのお店は被害を受けて営業できず、
かろうじて営業しているスーパーも開店前に(11時ごろだったけど)長い列ができている。
本日閉店と書かれたガソリンスタンドでも順番待ちの無人の車の列が。。。
そして、まだ断水しているので、毎日の給水は1世帯10ℓまでだそう。
仙台のNHKラジオからは、開いているスーパーの案内や
自衛隊が用意したお風呂の案内が流れていました。

家の目の前まで津波が届き、泥と瓦礫が散乱する状況。
水もガスも使えない、買い物もろくにできない、
遠くに行きたくてもガソリンがない。
そんな中でもみんな頑張っています。
人間って強いなあ。
目に映る光景に打ちのめされながらも、復興への希望を感じました。
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by harukanashu | 2011-03-28 17:47 | ヒビ | Comments(0)